ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「はり・きゅう」や「リハビリ」を行うサービスです。

例えば･･･
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。

疲労回復あるいは慰安的な施術ではなく、その方の疾患やからだの状況に合せて行う
医療的なはり・きゅう治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。

必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合せて、安全に施術します。

施術を続けていくと・・

徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
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さらに・・・・
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からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する等
相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。

はじめまして、訪問はりきゅうヨッシーケア
鍼灸師の吉本 浩之と申します。
簡単な自己紹介をさせて頂きます。

1978年5月生まれ福山市出身。
大学卒業後、スポーツ専門の治療家を志し鍼灸国家資格を取得。

専門学校卒業後は、スポーツ鍼灸治療院に勤務し、
大学運動部の契約トレーナーとして様々な急性・慢性スポーツ傷害の
ケア及びコンディショニングに携わる。
同時に、寝たきりや歩行が困難な方の自宅や介護施設などに訪問し、
鍼やお灸の施術やリハビリ動作などの業務に携わる。

また、東京でパーソナルトレーナーとして活動し、
スポーツ系専門学校での非常勤講師やリゾートホテルでの運動プログラムの開発に携わる後、
2013年にはプロゴルフ年間シード選手との全試合帯同サポート契約を結び、
2年間のシード権維持へ貢献する。

私が 『訪問専門』 で鍼灸施術を始めた理由は、
プロゴルファーサポートの際に移動用ベッドを使用し全国を飛び回りながら活動をしていた経験と、
もう一つ、母親の膝の手術が大きなきっかけでした。

大切な母親が膝の人工間接手術により長期の入院生活を余儀なくされたことで、
足腰～全身がすっかり弱ってしまい、外出はおろか日常生活も苦労する状態になり、
本人の精神的な落ち込みは想像を絶するものでした。

なんとか元気になって元の生活を取り戻してほしいと思い、
週に2回ほど鍼灸施術やストレッチ、ほぐしを行っていました。
その結果、少しの移動も大変だった母親が徐々に動けるようになり、生活の質が改善していくことで
精神的な充実を取り戻していった様子が何よりも嬉しいことでした。

これをきっかけに、同じように身体の不自由なことが原因で生活の質や精神的な部分で
辛い想いをされている方々のお役に立てる仕事がしたいとの一心で、
活動を始めさせていただきました。

令和元年10月に福山市宮前町（松永）に治療院を開院。
福山市内～尾道市内を中心に寝たきりや歩行困難で困っている高齢者や障害者の方々の
ご自宅や介護施設に伺って、訪問鍼灸の活動をメインに行っております。

昔から 『手当て』 という言葉がありますが、
肌に優しいハリや温かいお灸、柔らかなほぐしによる身体への影響は、
精神的な癒し効果をもたらし、元気を取り戻すとても素晴らしいものです。

私のモットーは、 『すべてのひとに笑顔を』
身体的不自由な悩みを持たれている方はもちろんのこと、
そのご家族の心の支えに少しでもお役に立てれば幸いと思っております。　
どうぞ宜しくお願い致します。

様々な悩みや不安を抱えるご利用者様とそのご家族の方々に
直接手に届く安心と希望を届けること
『癒やしと笑いと手当て』 を感じていただくことで
出来るだけ沢山の笑顔の輪を広げること
地域医療と連携し、地元活性化への貢献を目指します！